今日は、年に一度、ホールの暖炉に火が入れられる『ペチカタイム』の日。今回のペチカタイムは、『まめっちょ』の方々による読み聞かせ、親子で一緒に『マカロンタワー』作り、ホールでまったり『親子読書』の三本立て。2時間楽しく過ごしました。
読み聞かせでは、人形劇やパネルシアターなど、いろんな趣向を凝らした読み聞かせで、みんな真剣に聞き入っていました。途中で、一緒に手遊びをする場面では、リズムに合わせて手を動かしていました。後日教室で、耳に残った歌をみんなで口ずさんでいる子たちがいて、楽しい時間を過ごせたようです。
マカロンタワー作りでは、講師の方をお招きし、親子で協力して思い思いのタワーを作りました。紙コップのタワーに、アイシングで器用にお菓子をくっつけていくと、さらにアイデアが浮かんできます。重ねてくっつけてみたり、模様を描いてみたりと、夢中で取り組んでいました。
最後の親子読書では、広いホールに散らばって、親子水入らずで読書タイム。それぞれが違う本を読む親子、兄弟寄り添って読み聞かせをしてもらう子、それぞれの過ごし方で、まったりとした時間を過ごしました。