仲良しな低学年たちがもっともっと仲良くなるために、そしてお互いのことを知るために、先生たちが『低学年なかよし集会』を企画しました。
1日目は、友だちのいいところを見つけ合う、『WANTED』ゲーム。紙に書かれたお題通りの人を探して質問し、その通りであればサインがもらえます。初めは恥ずかしがっている子もいましたが、お互いにいいところを見つけ合うことで笑顔になり、楽しそうにどんどんいいところを見つけ合っていました。いいところを伝えた方も、伝えてもらった方も、どちらもあたたかい気持ちになったこのゲームは、みんな大満足だったようです。
2日目は、『わたしはだれでしょうゲーム』。みんな背中につけられた動物や植物になり、自分が何なのかを、いろんな人に一つずつ質問していって考えます。どんな質問をすれば答えが絞られるか考えながら、たくさんの子に話しかけにいっていました。時間内にいくつも正解した子、一つもわからなかった子と、様々でしたが、わからなくてもみんな楽しそうに取り組んでいました。どちらのゲームも、伝え合う子とハイタッチをしたり、握手をしたりして、より一層絆が深まったようです。また休み時間にみんなで遊べるといいですね。