中部給食センターから栄養教諭の先生をお招きし、『食品ロス』について学習しました。調べ学習でとうふ工場を見学した子が、傷が付いたり印刷に乱れがあったりしたものは捨ててしまうという話を聞いたことを思い出し、そこから話が広がっていきました。話し合いでは、食べられるけれど捨ててしまうことに対し、もったいない、つくってくれた人に申し訳ないという意見が出されました。さらに、食品ロスの原因の約5割が、野菜などの『むきすぎ』だと聞いた子どもたちはびっくり。正しい野菜の切り方を学びました。今日学習した中で、他の子たちにも伝えていけるような内容がたくさんあったので、全校のみんなが集まる時間に伝えていこうということになりました。これから、より食品ロスについての意識を高めることができそうですね。