お家の方と給食試食会を行いました。子どもたちの給食の量の多さに驚きながら、子どもと一緒に会食を楽しまれていました。
給食後に、学校保健委員会が開かれました。今年度のテーマは「目と口は何のためにあるんだろう」です。
はじめに、情報委員会の子どもたちから、伊久美小の子どもたちのいいところや直したいところのアンケート結果について発表がありました。
続いて、講師のスクールカウンセラーの先生から、「命の授業」を行っている腰塚勇人先生の「5つの誓い」のお話を聞きました。「目は人のよいところを見るために使おう」「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言う宇ために使おう」という言葉を聞いたあと、伊久美小の子どもたち全員で励ましやいいところをお互いに伝える時間を持ちました。「言われたらうれしい元気が出る言葉は自分にも自信やエネルギーを与える」という実験もする中で、いつも使っている言葉について、もう一度振り返り、考える時間となりました。