運営委員会の6年生を中心に、全校で話し合いが行われました。
伊久美小学校をもっといい学校にしていくために、今年の目標「わかろうとして聴く」「考えて行動する」に向かって、みんなでどんなことができるとよいのか、多くの子どもたちから意見が出されました。
一番多かったのは、「あいさつをもっとがんばりたい」という意見でした。まだまだ声が小さくなってしまうので、誰に対しても大きな声で言える方がいいという考えです。他にも「集合したらだまって待つこと」や「友達の話をしっかり聴くこと」なども出されました。
子どもたちがいい学校にしたいという思いの中には、「授業に集中したい」「仲のよい友達」「安心して過ごせる学校」などの実現を目指していることも意見の中に出てきました。これからの、子どもたちの活躍やがんばりがとても楽しみになる会でした。