卒業証書授与式まで残り2週間を切り、在校生の1年生から5年生は、動きや言葉をほとんど覚えてきました。6年生は、長い文章を覚えるために毎日練習して、何も見ずに伝えられるようになってきました。総練習では、式の流れをほとんど本番通りに行いました。程よい緊張感の中、立ったり座ったりするタイミングや体の向きを変えるタイミング、歌や言葉までしっかりと確認していきました。言葉を紙に書いてある通りに読むのではなく、自分の言葉で伝えようとしている子もいました。本番まで残り少ないですが、来賓の方にも素晴らしい伊久美っ子の姿を見せられるように練習をがんばっていきましょう。