冬の体育の定番は、持久走です。子どもたちにとって、好き、嫌いの分かれる種目ですが、練習を重ねるごとに熱が入り、最終日には、自己ベスト更新をする児童がほとんどなのもこの種目です。
1.2年生は3分間、3.4年生は4分間、5.6年生は5分間で、何m走れるか自分の記録に挑戦しました。「前は540mだったけど、今日は600mだったよ。」「今日は3周走れたよ。」など、記録を更新したという嬉しい報告をたくさん聞くことができました。友達が走っているときは、たくさんの伊久美っ子が「頑張れー!」と大きな声で応援をしていました。
走るのが得意な子も苦手な子も、走り切った後はとてもすっきりしたいい表情をしていました。