12月8日(火)の5時間目に、租税教室が行われました。5.6年生の伊久美っ子たちが、税金について学習をしました。税金は私たちが安全・安心に暮らすために使われていることを学びました。また、学校を建設するために16億円も費用が掛かっていることを知ると、伊久美っ子たちは声を上げて驚いていました。あまりに桁違いの金額に実感がわきませんでしたが、1億円と同じ重さのカバンを持たせていただくことで、「重い~!」「これが16個ないと学校ができないのか~!」と実感がわくとともに、その金額の大きさに驚いていました。