12月21日(月)の5時間目に、夢講座を行いました。講師は、伊久美駐在所の望月さんです。警察官のお仕事にはどんなものがあるのか、また、ご自身の経験をもとに、「夢はたくさんあってもいいし、変わってもいい。」という内容の話してくださいました。特に、望月さんの興味あることと、今の仕事が必ずしも直結していないことに、様々な経験を重ねていく大切さを感じることができたようです。
お話の後には、警察官のお仕事の一つである鑑識を体験させていただきました。今回は、刑事課の鑑識の方や川根交番の方に来ていただき、鑑識体験を行いました。パフを使ってコーヒーの缶に粉を付けると、指紋が浮かび上がってきました。普段絶対にできない貴重な体験をさせていただき、子どもたちも終始興味津々の様子でした。
「僕、警察官になろうかな・・・」と憧れを持つ児童もおり、本物に触れる素晴らしさを改めて感じることができました。