大きな行事が目白押しだった2学期を終え、終業式の日を迎えました。式が始まると、みんなの気が引き締まり、きれいな姿勢で整列していました。児童代表の言葉は、3人の伊久美っ子が発表しました。2年生の子は、自分の考えを、はっきりした声でたくさんみんなに伝えることができていました。3・4年生はそれに加え、書いた文章を見ずに、自分の言葉で伝えることができていました。普段の授業やアピールタイムなどでたくさん発言しているので、伝える能力がとても伸びていることが実感できました。校長先生のお話では、2学期のみんなのスマイルがお披露目されました。数ある写真から、スマイルの部分だけを切り取った写真を見ましたが、「何の写真だっけ?」「あの時の写真だ!」と、2学期の思い出を振り返りながらお話を聞いていました。校歌を歌った時は、いつも通りの素晴らしい歌声でした。先月に来た転校生の子も、既に歌詞を覚えたようで、みんなと一緒に大きな声で歌っていました。16日間の冬休み、伊久美っ子の成長が楽しみですね。