少し前の話になるのですが・・・
2月16日の1~3時間目に、5・6年生が間伐体験を行いました。
行きのバスでは、間伐を行う大切さや森が果たしている役割などを学びました。そして、実際に森の中に入って間伐を行いました。どんな木を間伐するのか、木を倒す方向を確認しながらのこぎりで切っていきます。
最初は慣れない様子でしたが、2本目からはスムーズに切ることできるようになりました。間伐を行うと、光が入るようになり青空が見えます。最後の太い木を切り倒したあと、「光が入ってきた!」と声を上げる子もいました。「切るのが大変だった。」と感想を言う子もおり、林業の大変さも学べたようでした。