伊久美っ子全員で、神座小学校との交流、眼科検診、おびりあへ行ってきました。
神座小学校では、それぞれの学年で一緒に授業を受けました。初めは緊張した様子でしたが、神座小と伊久美小の児童が混ざってかかわる活動を通して徐々に打ち解け、1時間という交流の時間が短く感じるくらいでした。いつもと違う、多い人数の中で授業を受けるよい機会となりました。その後は眼科検診を受け、午後はおびりあへ向かいました。
おびりあではまず、1・2年生はこども館で活動し、3~6年生はふるさと学習に必要な資料を図書館で探しました。こども館では、空気の入った遊具やボールプール、クライミングウォールなどで遊びました。伊久美小にはない遊具ばかりなので、大はしゃぎで時間いっぱい楽しみました。
島田図書館では、あらかじめ調べたい内容を連絡し、関係の資料を用意していただきました。用意していただいた資料や、図書館の本を利用して、調べ学習を進めました。伊久美小にはない本もたくさんあり、何冊も借りることができたので、テーマに沿った学習が深まりそうでした。後半は、1・2年生も島田図書館に合流し、図書館の職員に読み聞かせをしてもらったり、絵本などを読んだりして過ごしました。丸一日の活動で、さすがの伊久美っ子たちにも疲れが見えましたが、中身がいっぱい詰まった充実した一日になりました。
※許可を得て撮影しております。