いよいよプール開きの日がやってきました。天気が心配だったので、伊久美っ子たちは朝から「できるの?」「やりたい!」と不安になっていましたが、プール開きをやるという事を聞かされると、跳びあがって喜んでいました。校舎から歩いて5分ほどの所にあるプールに行くと、まだプールに入ってもいないのに、「プールだー!」とテンションが上がっていました。初めの会の後、準備運動をしっかりして、いざ、プールに足をつけると、「つめたい!」と大喜び。プールの中の方が温かく感じる事にも気づきました。おもり拾いをした時には、思い切りもぐって泳いでいました。拾ったおもりは、後でゼリーと交換できるので、あまり拾えなかった子に、たくさん拾った子が分けてあげる優しさも見られました。自由時間では、ビーチボールやビート板などを使って遊んだり、追いかけっこをしたりして、思う存分プールを満喫していました。少し気温・水温が低くなってきたので、予定よりも短い時間でしたが、みんなプール開きを楽しみました。これからのプールの時間に、自分で決めた目標に向かってがんばっていきたいですね。