耳鼻科検診を兼ねて、神座小学校へ交流授業をしに行ってきました。毎年、同じような形で交流をしていますが、伊久美っ子たちは、行くたびに緊張してしまいます。しかし、同じ幼稚園・保育園出身の子や、同じ習い事の子がいるため、その子たちを皮切りに、だんだんと話しかけたり話しかけられたりする中で、自然と同じ輪の中に入って過ごしていました。交流授業では、お互いにかかわり合えるような授業を計画していたため、より中が深まっていきました。初めて交流に来た1年生も、初めは大勢の中にたった一人で参加しましたが、戸惑いながらもしっかり一緒に授業を受けることができていました。授業が終わった後には、「〇人と話せた!」「楽しかった!」という声も口々に出て、伊久美小へ帰ってきてお礼の手紙を書いた時には、伊久美のいいところを書いてあったり、次回に会うときが楽しみだと書いてあったり、今回の交流も、とても充実したものになりました。