特殊東海フォレストが行なっている、神座地区にある堤防の整備の現場を見学しに行ってきました。伊久美っ子たちは3チームに分かれて、工事車両やドローンなどを見学させていただき、堤防に手形を残してきました。
工事車両の見学では、普段近くで見ることのない様々な重機を見学させてもらいました。物を持ち上げる力や、車両の重量、値段などを聞いて、終始驚きっぱなしでした。最後には大きなショベルカーにも乗せてもらい、みんなとても嬉しそうでした。
ドローンなどの見学では、写真や動画を撮ることができるドローンを見せてもらいました。大きなドローンでしたが、持った時には意外と軽いことにびっくりしていました。実際に飛ばしたり写真や動画を見せてもらったりもしました。その後には、堤防を整備する時に使う大きな石も持たせてもらいました。一人では持つのが大変な石を、ものすごくたくさん使っていることにも驚きました。
メインの活動である堤防の石への手形押しでは、手に絵の具を塗ってもらうと、少し変な感じがしたようですが、みんなしっかりきれいな手形を残してきました。これから何年も、自分たちの手形が残ると思うと、なんだかワクワクしてきた伊久美っ子たちでした。
最後には、自分たちの手形と一緒にドローンで記念撮影。まぶしかったけれど、一生の思い出になりました。