伊久美っ子みんなでより良い仲間づくりができるように、運営委員会の子供たちが児童集会を企画しました。自分たちで考え、工夫したゲームが紹介され、縦割りの赤白チームに分かれて楽しみました。

　一つ目は『パクパクゲーム』。手作りの段ボール人形の口に、手作りの新聞紙玉を投げ入れるゲームです。人形は相手チームの人が背負っていて、入れられないように動くので、とても入れづらいのですが、仲間で「今そっちからなら入りそう！」「せーので投げるか。」と声をかけあって、たくさん入れることができました。

　二つ目は『ボウリング』。ペットボトルに水を入れたピンをボールで倒します。学年ごとにピンまでの距離が違うので、上級生は大変です。一人ずつ投げえるごとに、投げ方やスピードを調整するようチームで作戦を練って声を掛け合いました。うまくたくさん倒すことができると、みんなで大喜びしました。