全校オペレッタが、ついに発表の日を迎え、子どもたちが大好きな伊久美の里を、市内の小学生たちに伝えます。『みてくれた人みんなにお話がわかるようなオペレッタになるよう、協力しあい、集中して練習しよう。』という大きなめあてを立て、そのために、歌を上手に、言葉を大きな声で、演技や動きに心を込めて、という事に気をつけて練習を重ねてきました。子どもたちは少し緊張した様子も見られましたが、いざ、舞台に立つと、低学年の子たちも、堂々とした演技をすることができました。たくさんのみなさんにお褒めの言葉をいただき、自信につなげることができました。学校へ戻ってからは、自分たちで振り返った良い点や改善点の振り返りをしました。友達のがんばりをたくさん見つけることができました。次の日曜日に行う文化祭やセンター祭りの舞台に備えて、一層磨きをかけていきます。