冬も近づいてきた11月の終わりのクラブは、伊久美の山の自然を使って、クリスマスをイメージしたミニリースをつくりました。伊久美のつるでつくった輪に、赤いセンリョウや紫のムラサキシキブ、緑のヒノキの葉など、色とりどりの自然で彩っていきます。子どもたちは、「サンタさんの顔みたいなリースにする。」「ここにトナカイをつくろう。」と、クリスマスをイメージしたり、伊久美の自然をイメージしたりしながら、納得のいくまで何度も仮置きを続けて、ボンドでとめていきました。初めてリースをつくった子も、毎年つくっている子も、大満足の出来栄えになりました。