5年生の伊久美っ子たちが、相賀小の5年生と一緒に焼津青少年自然の家に行ってきました。
カヌー体験では、伊久美小と相賀小の混合班で声を合わせて漕ぎました。漕ぎ続けるのは大変でしたが、みんなで力を合わせて最後まで行ってくることができました。疲れたけれど、大きな思い出となりました。
キャンプファイヤーでは、自分たちの分担に沿って動き、神秘的な時間を過ごしました。広い海岸での活動は、とても印象的だったようです。みんなで砂浜に寝転がってみたり、キャンプファイヤーをじっと見つめたり、楽しい時間を過ごしました。
2日目に行なった、大漁ハイクという、焼津の街を班ごとに歩き回ってポイントを見つける活動では、みんなで地図を見ながら、歩いたことのない街を迷わないように回りました。また一段と、絆が深まったようです。
学校ではない場所での2日間の活動でしたが、自分たちでしおりを見たり聞き合ったりして、先生にあまり頼らずに生活することができました。高学年として、また一回り成長した伊久美っ子たちでした。