1年間伊久美小学校を支えてきた6年生に、1~5年生が感謝の気持ちを伝える6年生ありがとうの会が開かれました。1~5年生は、何週間も前から準備を進めてきました。その中で、「このメッセージなら喜んでくれるかな。」「どんな遊びなら感謝の気持ちが伝わるかな。」と、友達同士で話し合いながら決めている姿が多く見られました。本番では、歌、遊び、プレゼント、どれも準備や練習の成果が発揮され、下級生の一生懸命な姿から、あたたかな気持ちが伝わる会となりました。6年生がいなくなってしまうという寂しさもありますが、6年生からの深い感謝の言葉と素晴らしい伊久美小を引き継いでほしいという言葉を聞いて、来年度から新たにがんばろうという気持ちが強まりました。