やまめ平の清水さんを招き、伊久美小で育てているやまめをいただく会を開きました。まずはやまめをさばいて串打ちをします。高学年は何回も体験してきているので、もう串打ちはお手の物です。他の子たちも、難しい子は清水さんに教えてもらいながら串打ちをすることができました。中には、清水さんのように、やまめが泳いでいるかのような串打ちができている子もいました。串打ちをしたやまめは、清水さんにおいしく焼いてくれるようお願いし、その間に縦割り班ごとに6年生との思い出作りの遊びをしました。班ごとにそれぞれの場所で、時間いっぱい遊びました。思う存分遊んだ後は、やまめの塩焼きとから揚げをいただきました。清水さんが焼いてくれたやまめはやっぱり格別。この日のやまめは自分たちで育てたやまめでもあるため、さらに格別な味だったようです。頭まで骨まで、おいしいヤマメを堪能しました。