3・4年生の児童が、緑化活動として花の種まき・球根植えをしました。初めは、トレイやポッドに入った土に、花やゴーヤ(ツルレイシ)の種をまきました。固まらないように、種が入っていないポッドが無いように、慎重にまいていきました。まいた後は土をかぶせ、水をあげて出来上がり。次の作業に移ります。
次は、花壇に花の種をまいたり球根を植えたりしました。種まきチームは、ヒマワリの種をひとつずつ穴に埋めました。先ほどよりも広い花壇に、何百つぶの種をまくので、まいた場所がわからなくならないように、またまいたところを踏まないように丁寧にまきました。リズムよく一定の間隔でまく姿がとても楽しそうでした。
球根植えチームは、様々な球根をこれまたひとつずつ穴をあけて埋めました。少し土が硬くて大変そうでしたが、手を土まみれにしながら一生懸命植えました。早くに終わった種まきチームの子も加わり、みんなで協力して最後まで埋め切りました。最後に水をたっぷりかけて終了。芽が出るのが楽しみですね。