伊久美小学校の体育館横に植わっている梅の木が、立派な梅の実をたくさんつけました。そこで、3~6年生はクラブ活動で梅ジュース作りをすることになりました。1・2年生も生活科の授業として加わり、全校で梅狩りからビン詰めまでを行いました。木になっていた梅の実を一斉に取り始めると、ものの数分でバケツ6杯の梅が収穫できました。家庭科室に持ち帰り、クラスごとに作業を始めると、みんなで協力してレシピ通り作っていきます。まず梅の分量を量り、きれいに洗ってきれいに拭いて、一つずつていねいにヘタを取り、梅の実がつぶれないようにそっとビンに詰めていきます。梅と氷砂糖のきれいな層ができあがりました。最後に使った道具をしっかり洗って、作業は終了。できあがりが楽しみですね。
クラブが終わった後、木に残った梅の実を、1・2年生が収穫していました。家庭科室で梅の実を水にひたして帰りました。続きは明日。果たして、何ができあがるのでしょうか。