33日間の夏休みを終え、一回り大きくなって、ほんのり日に焼けた伊久美っ子たちが全員そろって元気に登校しました。始業式では、3人の伊久美っ子が2学期のめあてを発表しました。日常生活でのめあてや、授業でのめあてなど、3人とも堂々と自分の考えを発表することができていました。校長先生のお話では、高校野球の話から、2学期も伊久美っ子のスマイルでいっぱいの学校になるといいなという話を聞いて、伊久美っ子たちも自然と笑顔になりました。久しぶりの校歌では、某高校を思い出させるような素晴らしい歌声が響きました。その声は職員室にも届き、仕事中の事務員さんたちも聞き入っていました。始業式が終わった後に教室で2学期のめあてを書くと、発表した3人のめあてに感化されたからか、すらすらとめあてを書く事ができました。始まって1日目でしたが、伊久美っ子たちのやる気と元気を存分に感じることができました。