地域の方にいただい数百匹のカブトムシの幼虫を、学校の山の子広場の腐葉土のエリアにお引越しをしました。はじめに入っていた発泡スチロール箱を、内側から穴をあけてしまうくらい元気な幼虫を、素手で触らないように丁寧に器で引っ越しをしていきました。腐葉土の山に幼虫を放つと、見る見るうちに土にもぐっていきます。「いなくなってる!」「土が動いてる!」と、子どもたちもびっくり。数百匹もいた幼虫たちは、跡形もなく土にもぐり切ってしまいました。いつかみんな大きくなって、山の子広場にたくさんのカブトムシがいるのを見れるといいですね。