全校児童で、地域の方が育てている山芋を掘りに行きました。畑へ向かっている最中に雨が降ってきましたが、到着するとその雨がやみました。一つずつビニールの袋の筒の中で育っている山芋を、折らないように慎重に掘りました。上級生は、下級生が掘るのを補助します。袋を掘り出すと、また慎重に袋から立派な山芋を取り出しました。取り出した山芋は、まっすぐで太くて、そして何より1mをこえるような長さで、持ってみると「1mものさしよりでかーい!」「身長くらい長ーい!」と、みんなびっくりしていました。掘り出した山芋は、ていねいに泥を落として袋に詰めました。最後に、地域の方たちに感謝をして、大きな山芋を持って学校へ帰りました。山芋の味と、家に持って帰った時の家族の反応が楽しみですね。